眞和のプラスα

ショットブラスト

めっき前の下地処理として行います。表面に投射材（鋳鉄製の小球）を吹き付けたり衝突させたりすることで、表面に小さな凸凹を作り、素材の表面を粗くします。

鉄の加工を行う小牧工場にて、材料の手配から溶接・切削加工・機械加工を行います。

お客様の要望に合わせ、鉄製品のまま、または鉄製品製作後に溶融亜鉛めっきの他、電気めっき、塗装、熱処理など協力会社さんのご協力によりワンストップの実績もございます。

めっき後に仕様変更などで、もう一度一から作り直さずめっき製品に黒材をつけ足しても古い亜鉛の剥離を行い再度めっきを施します。

また、外観のみを気にして再度めっきをするケースや電気めっきから溶融亜鉛に変更する用途でもお使いいただいております。

白錆の進行を遅らせ、めっき光沢の輝きを維持します。

当社では水溶性亜鉛白錆防止剤を使用しており貴金属を一切含まないクロムフリーな白錆防止剤に限定しております。

鋼材のタップ加工はもちろん、従来お客様が行っていた鍍金後のタッピングを行います。

めっきの熱により発生する曲り矯正のご相談に対応いたします。

リン酸亜鉛処理法による亜鉛めっき鋼材の摩擦接合面への塗布作業を行います。

完成製品をご希望のお届け先へ配送致します。（東海三県）

溶融亜鉛めっきと比べ膜圧が薄く精度が良く、見栄えが良いのが特徴です。

膜圧が薄くなり防錆面では溶融亜鉛めっきより劣る為、屋内で多く使用されています。仕様詳細を伺った後、協力工場のご提案を致します。

溶融亜鉛めっき・電気めっきだけでなく、ご要望や使用に応じた表面処理を協力会社の協力もと製作＋塗装や溶融亜鉛めっき＋塗装など組み合わせができます。ご使用の環境に合わせた防錆処理や意匠性など御相談・実施致します。