SDGsへの取り組み

Initiatives for SDGs

豊かな未来をつくる企業として、いま私たちができること

地域との共存、
地球環境と社会への
責任を果たす持続可能な
企業として

sustainable company

眞和興業では、2019年にSDGsに沿って抜本的に会社方針を作り直しました。国籍・年齢・性別にとらわれない人材採用、育成を通して多様性を受け入れ、また産業廃棄物削減や温暖化対策のための新しい技術開発、配送の見直しをとおして二酸化炭素の排出を抑えるなど、地域に根差した持続可能な企業を目指しています。

健康経営

health's Company management

sdg_icon_03_ja_すべての人に健康と福祉を
sdg_icon_08_ja_働きがいと経済活動
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従業員や周辺地域の健康管理に、責任をもって対応しています。健康状態が優良な従業員の表彰、課題が見られる従業員への早期ケア、そして夜間19時以降は工場の操業を止め、地域にお住まいのみなさまの睡眠を守ります。日本健康会議が進める取り組みをもとに健康経営を実践した結果、健康経営優良法人2023に認定されました。

人材活用

Human resource utilization

sdg_icon_05_ja_ジェンダー平等
sdg_icon_10_ja_人や国の不平等をなくそう
sdg_icon_16_ja_平和と公正をすべての人に
sdg_icon_17_ja_パートナーシップで目標達成

外国人活用は人手不足を補う手段ではありません。覚悟をもって国を超えてやってくる優秀な方たちを、当社では正社員として採用、そして幹部登用を進めており、現在では課長、主任、班長などの役職者も在籍しています。職場は10代~70代まで幅広い層の従業員が、年齢や国籍、性別にとらわれずに本来の力を発揮できる、本当の意味での多様性ある組織を目指しています。

溶融亜鉛めっき

hot dip galvanizing

sdg_icon_11_ja_住み続けられる街づくりを

中核事業である「溶融亜鉛めっき」は、あらゆる鉄製品を錆から守ります。建物、側溝などの土木、変電所や鉄塔などの電力、5G基地局などの通信、高速道路や鉄道、橋に用いられる保守メンテナンス用の架台や補強材などを守る事(リデュース/Reduce)で、私達が安心して住み続けられる街づくりを下支えする技術です。

再生めっき

Re-plating

sdg_icon_09_ja_2産業と技術革新
sdg_icon_12_ja_2つくる責任つかう責任

一度利用された溶融亜鉛めっき製品を再生するため、使用後に表面に残った亜鉛を除去し、再度めっきする手法の確立を目指し、2016年に愛知県の補助事業として基礎研究を始めました。2018年には愛知県の補助事業として設備導入を行い、自社独自システムを確立。その独創性・成果が愛知県より認められ「2022年 愛知県環境賞 優秀賞」を受賞しました。

エコアクション21

eco action 21

sdg_icon_07_ja_エネルギーをみんなに
sdg_icon_12_ja_2つくる責任つかう責任
sdg_icon_13_ja_気候変動に具体的な対策を
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2006年に国(環境省)が定める唯一の環境規格である「エコアクション21」を取得しました。取得以来、10年以上の長期にわたり、二酸化炭素排出抑制、産業廃棄物の削減を重点テーマとして取り組んでいます。当社の環境の取組みや成績(生産量や排出量等)は、エコアクション21を通して、一般公開されています。

水の再利用

reuse of water

sdg_icon_06_ja_安全な水とトイレをみんなに

溶融亜鉛めっき工場では多くの水を使用しています。使用した水のうち30%は再び水処理プラントで再使用、残った水は国の定める環境基準に基づいた処理を行った後、再び川へ戻します。

電話対応時間 弊社カレンダーにて 8:00 ‐17:15